流行りのゲーミングキーボード「Ducky One 2 mini RGB」。海外プロゲーマーやストリーマーの使用率は右肩上がりであり、日本でも認知度がみるみる上昇しています。
しかし、複雑な操作が必要な設定があるにも関わらず、肝心の製品説明書は中国語、および英語のみとなっているため、折角のバックライト設定やマクロ設定を有効活用できない日本人ユーザーがいてもおかしくはありません。
そのため、Ducky One 2 mini RGBの説明書を日本語に翻訳し、分かりやすく解説します。ぜひ参考にして頂けると幸いです。
- 公式マニュアルはこちら
- Ducky One 2 mini RGB User Manual
製品説明
製品仕様
キーボードの種類 | メカニカルキーボード |
---|---|
スイッチ | メカニカルスイッチ |
キーキャップ | PBT / ABS |
キーのプリント方法 | ダブルショット印刷 / レーザー刻印 |
製造国 | 台湾 |
寸法 | 302 × 108 × 40mm |
重量 | 590g |
特徴
- 品質保証が保証されたCherry MXスイッチ
- 複数のRGB LEDライティング
- USB Type-Cに対応する全てのデバイスで使用可能
- キーボードでマウス操作が可能
- ハードウェアで好みのマクロを作成
- 4層のPCBを特色とするRGB
- 快適なタイピングを実現するPBTダブルショットキーキャップ採用
配列
Ducky One 2 mini RGBのキー配列の説明に関しましては、便宜上画像の方が分かりやすいため、画像を用いて説明します。
スタンダード(標準)レイヤー
普通にキーボードを押下した際は、下記のような機能となります。
Fnレイヤー
Fnキーを長押ししながらキーを押下した際は、下記のような機能となります。例えば、ページのリロード(F5)をする際は、Fnを押しながら「5」のキーを押します。
Fn + Altレイヤー
Fn + Altキーを長押ししながらキーを押下した際は、下記のような機能となります。入力が上手くいかない場合は、入力の順番に問題がある可能性があります。Fnキーから押し始めることを心がけて下さい。また、アプリケーションの終了(Alt + F4)をしたい際は、逆にAltキーから押し始めてから、Fnキー、4キーと続けて下さい。
RGB LEDバックライト設定
Ducky製品といえば、カラフルなRGB LEDバックライトが特徴的です。光らせ方が分からない、という方でも簡単にオシャレなバックライトを設定できるよう、最初からいくつかパターンが用意されています。プリセットで設定されている10種類のバックライトパターンは、「Fn + Alt + T」でサイクル選択することができます。
Fn + Alt + T | 1 : ウェーブモード(デフォルト設定) | 6 : リアクティブモード |
---|---|---|
2 : カラーサイクルモード | 7 : ブリーズ(呼吸)モード | |
3 : レインドロップ(雨粒)モード | 8 : 100%全点灯モード | |
4 : リップル(波紋)モード | 9 : レーダーモード | |
5 : ランダムリアクティブモード | 10 : バックライトOFF |
上記の全てのモードは、以下のキー操作でバックライトの速度の調整が可能です。
- Fn + Alt + J : 減速
- Fn + Alt + L : 加速
Fn + Alt + Tを3秒間長押しすると、バックライトが消灯します。
歯車のマークが付いているモードは、以下のキー操作でバックライトの色味の調整が可能です。
- Fn + Alt + Z : 10段階で赤色の色味を調節する(R)。
- Fn + Alt + X : 10段階で緑色の色味を調節する(G)。
- Fn + Alt + C : 10段階で青色の色味を調節する(B)。
- Fn + Alt + V : 上記の赤、緑、青(R,G,B)の全ての設定を削除する。
- Fn + Alt + スペースキー(カラーパレット) : キーボード上に色の大まかな一覧を表示し、好みの色を押下することで、バックライトを一括してその色に変更することが可能です。
バックライトのカスタマイズモード(CM)
バックライトのカスタマイズとは
Ducky One 2 mini RGBでは、上記の10パターンのプリセットバックライトパターンに加えて、ユーザーが個人でバックライトを設定をすることができます。例えば、WASDにのみバックライトを点灯させる、といったことも可能です。
オリジナルのバックライト設定は、CM1(Gキー)とCM2(Bキー)の2つにそれぞれ設定することが可能です。
バックライトのカスタマイズは、「割り当てる色を決めて、任意のキーにその色を指定する」という流れになります。
バックライトのカスタマイズにおける注意事項
カスタマイズ中に無操作状態が30秒間続くと、内容が保存されないまま、カスタマイズモードが自動的に終了します。
カスタマイズバックライトは、プリセットの10パターンのバックライトパターンと共存することができます。
同時に2つのカスタマイズモードを呼び出すことも可能です。もしCM1とCM2でそれぞれ同じキーにバックライトを指定していた場合は、CM1の設定が優先されます。
設定の手順
- Fn + Alt + Caps Lock(左Shiftの上のキー)を3秒間長押ししてください。
- Gキー(CM1)とB(CM2)キーが点灯し、任意のキーを押すと、Caps Lockキーとデフォルトでバックライトが設定されている一部キーのLEDが点灯します。例えば、Gキーを押した場合は、Caps LockキーとWASDが点灯します。
- Caps Lockキー上で点灯しているLEDの色が、各キーに指定するための現在の割り当てる色となっています。まずはこの割り当てる色を決定します。Caps Lockキーを長押しすると、Z(赤),X(緑),C(青)が点灯し、その3キーでCaps Lockキーの色を調節することができます。また、Caps Lockキーを長押ししたままスペースキーを押すと、キーボード上にカラーパレットが展開され、希望の色を押すことで、Caps LockキーのLEDをその色に変更できます。
- 3で決定した「割り当てる色」がCaps Lockキー上で点灯している状態で、任意のキーを押すと、そのキーにCaps Lockキーの色が指定されます。もう一度押すことで指定した色をキャンセルすることができます。
- 3と4の手順を繰り返し、バックライトパターンを設定して下さい。例えば、WASDにそれぞれ異なる色を割り当てたい場合は、3にてそれぞれに割り当てたい色を設定して、任意のキーを押下してください。
- バックライトの指定が完了次第、Caps Lock + Shiftで設定を確定できます。設定したカスタムバックライトパターンは、Fn + Alt + G or Bで設定したカスタムモードを呼び出すことができます。1回押すと常時点灯、2回押すと呼吸点灯でそのパターンを呼び出すことが可能です。
ゲームモード
Ducky One 2 mini RGBでは、2種類の簡単なゲームを楽しむことができます。
ギャンブルモード
ギャンブルモードは、簡単に説明するとカジノのルーレットのようなものです。選択できるブロック数を2つにするか4つにするかで起動する際のショートカットが変わります。 下記を参考に、任意のキーを3秒間長押ししてギャンブルモードを開始してみてください。
Fn + Alt + N : 2ブロックモード
Fn + Alt + M : 4ブロックモード
- ギャンブルモードが開始すると、LEDが回転し始めます。この段階でスペースキーを押下すると、だんだんと回転の速度が遅くなり、ランダムにどこかのブロックにLEDがストップします。そのブロックを予想していた人が勝利です。
- もう一度スペースキーを押下すると、次のラウンドが開始されます。
また、ギャンブルモードは以下のキー操作でLEDの回転速度の調節が可能です。
Fn + Alt + J : 減速
Fn + Alt + L : 加速
マインスイーパーモード
Ducky One 2 mini RGBでは、キーボード上でマインスイーパーをプレイすることが可能です。下記のキーを3秒間長押しすることで、マインスイーパーモードを開始することができます。
Fn + Alt + , : マインスイーパーモード
- マインスイーパーモードが開始すると、キーボードがランダムに1つ以上(数はランダム)のキーを地雷として指定します。順番にキーを押下してゲームをプレイしてください。キーを押下した際に、該当のキーが緑色に点灯した場合はセーフです。万が一赤色に点灯してしまった際は、地雷を踏んでしまったため、押下したプレイヤーがゲームオーバーとなります。
- ゲームが終了した際、直前のゲームの結果が表示されたままの状態になっています。空白のキーを押下すると、次のラウンドが開始されます。
ゲームモードの注意事項
ゲームモード中に無操作状態が10分間続くと、自動的にモードが終了します。
Fn + Alt + Tでプリセットバックライトパターンを変更しようとすると、モードを終了することができます。
マルチメディア機能
Fnキーと特定のキーを組み合わせることで、キーボード上でマウス操作をすることが可能です。
Fn + W | マウスカーソルを上に | Fn + Q | マウス左クリック |
---|---|---|---|
Fn + A | マウスカーソルを左に | Fn + E | マウス右クリック |
Fn + S | マウスカーソルを下に | Fn + R | マウス上スクロール |
Fn + D | マウスカーソルを右に | Fn + F | マウス上スクロール |
キーボードの入力遅延(デバウンスタイム)の調整
キーを押下すると、スイッチ内部の金属片が接触し、不安定な信号が発生して入力にラグが生じることがあります。それがデバウンスタイムです。
FPS等の一瞬で状況が変わるゲームにおいて、キー入力の大幅な遅延は非常に致命的です。しかし、Ducky One 2 mini RGBでは、キーを押下した際の入力の遅延時間を5msから20msの間で調整することが可能なため、用途に応じてベストなデバウンスタイムを設定できます。
Fn + Alt + Y | 5ms | 任意のキーを3秒間長押しすると、キーボードが3回点灯し、デバウンスタイムが切り替わります。 |
---|---|---|
Fn + Alt + U | 10ms(デフォルト) | |
Fn + Alt + I | 15ms | |
Fn + Alt + O | 20ms |
デバウンスタイム調整時の注意事項
デバウンスタイムを短くするとその分反応速度は早くなりますが、誤操作の原因となることがあります。
デバウンスタイムを変更する必要がない場合は、デフォルト設定である10msにしておくことがおすすめです。
キーボードにチャタリングが発生した際は、デバウンスタイムを遅めに設定することで改善する可能性があります。
デモモード
デモモードは、モバイルバッテリー等にDucky One 2 mini RGBを接続してバックライトを展示する際に適しています。下記のキー操作で、キーボードをデモモードに設定することができます。
左Ctrlキー + 左Shiftキー + Caps Lockキーを押下しながら、キーボードを電源に接続する
デモモード中、キーボードはいかなる信号も発信しません。また、このモードは出力電圧が5Vの電源機器での使用にのみ対応しています。異なる電圧で使用すると、キーボードが故障する可能性があります。
ディスプレイモード
ディスプレイモードは、様々なプリセットバックライトパターンを展示するためのモードです。下記のキーを3秒間長押しすることで、キーボードをディスプレイモードに設定することができます。
Fn + Alt + Ctrlキー
製品を工場出荷状態に戻す(リセット)
下記のキーを3秒間長押しすることで、キーボード本体を工場出荷状態にリセットすることができます。
左Winキー + 右Winキー
キーボードのリセットが完了すると、キーボードが3回点灯し、工場出荷状態で本体が動作を開始します。キーボードに何か不具合が生じた際は、リセットを行うことで現象が改善する可能性があるので、一度試してみましょう。
Windowsキーの有効化/無効化(Winキーロック)
下記のキーを3秒間長押しすることで、Windowsキーの有効化、無効化を切り替えることが可能です。
Fn + Alt + Winキー
ゲーム中にWindowsキーを誤爆してしまうユーザーは、Windowsキーを無効化してみてはどうでしょうか?
DIPスイッチの機能
キーボードには、機能の切り替え等をする際に必要となるDIPスイッチと呼ばれるものが搭載されています。Ducky One 2 mini RGBには、背面に4つのDIPスイッチがあり、それぞれON/OFFを切り替えることで、機能をカスタマイズすることができます。
DIPスイッチ1と2は、主にFnキーの位置を決定するために使用
デフォルトでは、どちらのDIPスイッチもOFFに設定されています。
例えば、Fnキーを一番右下のキーから3番目に割り当てたい場合は、DIP1はOFFにしたまま、DIP2をONにします。
キーの位置を入れ替えた際は、付属のキープラーを使用して、キーキャップも付け替えた方が良いでしょう。
DIPスイッチ3は、Caps Lockキーの機能を変更するために使用
DIP3 | OFF(デフォルト) | ON |
---|---|---|
Caps Lockキー本来の機能 | Caps LockキーをFnキーの機能に変更 |
OFFの状態では、Caps Lockキーは通常通りの機能として動作します。
DIP3をONにしても、FnキーはFnキーとして動作します。事実上Caps Lock機能が消滅したことになります。
DIPスイッチ4は、キーロールオーバー数の設定を変更するために使用
DIP4 | OFF(デフォルト) | ON |
---|---|---|
Nキーロールオーバー | 6キーロールオーバー |
マクロ機能
Ducky One 2 mini RGBでは、キーボード本体のみでマクロを記録することができます。
マクロとは、よく使うキーボードの操作を記録し、任意のキーに割り振ることで、ワンタッチでその操作を呼び出すことができる機能です。
例えば、Dead by Daylightというゲームでは、鬼に捕まった際にA,Dキーを連打して脱走を試みるのですが、毎回連打をしているとキーボードに負担がかかりますし、何より腕に疲労が溜まってきます。このような連打操作を記録してしまい、どこかのキーに割り振ってしまえば、毎回毎回連打をする必要がなくなり、非常に効率がよくなります。ぜひこのマニュアルを参考に、Duckyのマクロ機能を設定してみてください。
マクロ設定の簡単な流れ
- マクロのプロファイルを設定する
- マクロの記録モードを起動する
- マクロを起動するためのキーを選択する
- 記録したいキー操作を実際に入力する
- 登録を完了する
それでは、それぞれの工程を細かく説明していきます。
マクロのプロファイルを設定する
Ducky One 2 mini RGBには、合計6つのプロファイルが設定されています。ここで言うプロファイルとは、簡単に説明すると、マクロを設定するための箱のようなもので、それが6つあります。箱ごとに異なるマクロを設定することができます。
R6Sでは、プロファイル2、APEX LEGENDSではプロファイル3を使う、といった分け方もできますね。プロファイルの1つは工場出荷時の設定が登録されているので、実質ユーザーが自由に設定ができるプロファイルは実質5つとなります。
以下のキーを押下することで、プロファイルの変更が可能ですので、マクロを設定する際は、2-6のどれかに変更しておいてください。
Fn + Alt + | 1 | = | プロファイル1に切り替え | 工場出荷状態(デフォルト) |
---|---|---|---|---|
2 | プロファイル2に切り替え | マクロカスタマイズ用 | ||
3 | プロファイル3に切り替え | |||
4 | プロファイル4に切り替え | |||
5 | プロファイル5に切り替え | |||
6 | プロファイル6に切り替え |
マクロの記録モードを起動する
プロファイルを変更したら、下記のキーを3秒間長押しすることで、マクロの記録モードを起動することができます。
Fn + Alt + Tab
モードの起動が成功すると、キーボードが点滅し、その後Caps Lockキーがゆっくりと点灯します。
マクロを起動するためのキーを選択する
さて、ついに記録したいキー操作を記録するのですが、Ducky One 2 mini RGBでは、まず「マクロを呼び出す」ためのキーを選択します。Zを押したらZが、Xを押したらXがマクロの引き金となります。
キーを押下すると、そのキーがゆっくりと点滅するので、正しいキーが選択されたかどうかを確認してください。
記録したキー操作を実際に入力する
それでは、記録したいキー操作を入力しましょう。今回は試しにA,Dキーを一定の間隔で入力してみましょう。5回ずつ交互に連打をしてみてください。なお、この際の実際の入力スピードがそのまま記録されるため、間隔を短くしたいのならば、早めに連打をするようにしましょう。
入力が完了したら、Fn + Altで確定ができます。他のキーにも続けてマクロを記録したいようでしたら、続けての入力が可能なので、上記の工程を繰り返してください。
登録を完了する
マクロの入力が完了しましたでしょうか?それでは、今回記録したものを保存します。以下のキーを1秒間長押しすることで、マクロを保存し、記録モードを終了することができます。
Fn + Alt + Tab
これで、マクロの記録は完了です。キー操作の入力が正常にできているか確認したい場合は、メモ帳等を開き、マクロの起動に設定したキーを押下してみましょう。A,Dが繰り返し入力されていれば、成功です。
マクロ記録の補足事項
Ducky One 2 mini RGBには、現在選択されているプロファイル番号のチェックや、現在のプロファイルに保存されているマクロを一括削除する方法が搭載されておりますので、以下で紹介します。
Fn + Alt + | ESC | 選択されているプロファイルの数字の回数Caps Lockキーが点灯します。 |
---|---|---|
Backspace | 選択されているプロファイルのマクロを一括削除する。 |
また、マクロはこの記事の序盤で説明したスタンダードレイヤー、Fnレイヤー、Fn + Altレイヤーの全てに保存することが可能です。例えば、Fn + Zでマクロを起動する、といったことができます。ただし、FnキーとAltキー自体にマクロを設定することはできかねますので、ご注意ください。
マクロに設定できる便利なショートカット集
マクロの記録モードでキー操作を入力する際、下記のショートカットを入力すると、複雑な操作をワンタッチで行うことができます。ぜひ参考にしてみてください。
Fn + Windows + 以下のキー | |||
---|---|---|---|
A | ミュート | B | 音量を上げる |
C | 音量を下げる | D | 再生/停止 |
E | ストップ | F | 次のプレイリスト |
G | 前のプレイリスト | H | 電卓 |
I | マイコンピューター | J | ブラウザ |
K | メール | L | マルチメディア |
M | 検索 | N | 前のページ |
O | 次のページ | P | マウス左クリック |
Q | マウス右クリック | R | マウスホイールクリック |
S | マウスカーソルを上に | T | マウスカーソルを下に |
U | マウスカーソルを左に | V | マウスカーソルを右に |
W | マウス上スクロール | X | マウス下スクロール |
Fn + Shift + 以下のキー | |||
---|---|---|---|
A | 現在のプロファイルを表示 | B | プロファイル1 |
C | プロファイル2 | D | プロファイル3 |
E | プロファイル4 | F | プロファイル5 |
G | プロファイル6 | H | バックライトパターンを変更 |
I | 赤色の色味を調節(R) | J | 緑色の色味を調節(G) |
K | 青色の色味を調節(B) | L | RGBの色味を削除 |
M | カラーパレット | N | バックライトモード : ウェーブモード |
O | バックライトモード : カラーサイクルモード | P | バックライトモード : レインドロップモード |
Q | バックライトモード : リップルモード | R | バックライトモード : ランダムリアクティブモード |
S | バックライトモード : リアクティブモード | T | バックライトモード : 100フルバックライトモード |
U | バックライトモード : ブリーズモード | V | バックライトモード : レーダーモード |
W | バックライトモード : バックライトオフ | X | “.” |
Y | ナンバーロック |
以上で、Ducky One 2 mini RGBのマニュアルをほぼ全て網羅したこととなります。この記事を参考にして頂ければ、Duckyの主要な機能を使いこなすことができますので、ぜひご購入を検討してみてください。
- 現在(2019/12月)、ふもっふのおみせが国内正規代理店としてDucky製品を販売しております。人気商品のため、在庫がすぐに無くなることがあるようなので、頻繁にチェックするようにしましょう。