人気のゲーム用コントローラー SCUF Instinctを開封レビュー!

オリジナルのゲーム用コントローラーを作成している、アメリカに拠点を置くSCUFの最新作「SCUF Insctinct」を公式サイト購入してみました。

1週間ほど使ってみたところ、総じて非常に使いやすいコントローラーだなと感じたため、本稿にてInstinctの良かったところや少し気になったところを簡単にまとめてみようと思います!

Scuf Gaming

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SCUF Instinctについて

SCUF Instinctは、世界的に人気なアメリカのゲーム用コントローラーメーカーSCUFが新しく開発をした、XBOX Series X|Sモデルのコントローラーです。

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外見は一見普通のXBOXコントローラーですが、それでは何がSCUFのコントローラーをそこまで人気にしているのでしょうか。

それは、SCUFのコントローラー背面に搭載されている、機能を割り当て可能な背面パドルです。

instinct_image2コントローラー背面には計4つのパドルが搭載されており、それらにはLRトリガーなど一部の機能を除いたボタンを好きに割り振ることができます

例えば、FPSでリロードが割り振られていることが多いXボタン(Play Station系では□ボタン)を背面パドルの1つに割り振ることで、右スティックから親指を離すことなくリロードを実行することができるようになります。

シンプルではありますがこのパドルの恩恵はかなり大きく、シューティングゲームプレイヤーを始めとする数多くのゲーマーに支持されています。


開封の儀

外箱

私にとってゲーム周辺機器は開封する時が1番楽しいと言っても過言ではありません。外箱は黒を基調に、オレンジや緑の差し色が入っているデザインで正直かなり好みです。

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中箱

パッケージを外すと箱の本体(?)とご対面。高級感があって非常に良いです。
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コントローラー本体

開封を進めていくとやっとコントローラー本体と対面しました。シンプルにカッコいい!
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それでは開封の儀も済んだところなので、早速コントローラーについてどんどんと深掘りしていきましょう。

購入したコントローラーについて

InstinctとInstinct Proについてとその比較

今回私が購入したコントローラーは「Instinct」というモデル。実は同時に「Instinct Pro」もう一種類のコントローラーも発売されています。

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名前から分かる通り、Proは上位機種で通常のInstinctは下位機種という風に分けられています。

何故私が下位機種である通常のInstinctを購入したのかというと、シンプルにProにしか搭載されていない機能にそこまでの魅力を感じなかったため。

Pro版ではLRトリガーの触感を変えることができる機構や、滑りにくいグリップを採用されていますが、正直私は「無くても別によくない?」と感じてしまいました。

簡単に通常版とPro版を比較すると以下のような感じになります。まだ説明していない機能についても触れていますが、後の項目にて説明しますね。

Instinct(通常版) Instinct Pro
$169.99~(約18,881円~) 価格 $199.99~(約22,214円~)
可能 背面パドルへのボタン割り振り 可能
搭載 背面パドル設定のプロファイル機能 搭載
可能 ワイヤレス接続 可能
可能 フェイスプレートの交換 可能
可能 左右スティックの交換 可能
不可 LRトリガーの触感切り替え 可能
非搭載 高機能グリップ 搭載

上の表から分かるように、通常版もPro版も搭載されている機能はほとんど一緒で、Pro版にしか搭載されていない機能はせいぜい2つだけです。それなのに価格差は3,500円ほどありますね。

この2つのために3,500円払うのもなあ、と思ったので、私は通常版を購入しました。

LRトリガーの触感切り替えとは?
通常、XBOXコントローラーのLRトリガーは押し込みきるまでかなり深さがあり、実際にトリガーを押してから入力されるまで少しばかりラグが発生してしまいます。そこでPro版に搭載されたのが触感切り替えをすることができる機構です。切り替えを行うことで、トリガーをマウスのクリックのような感覚に変更することができ、通常のボタンのように素早い入力をすることが可能になります。

デザインについて

私の以下のコントローラーの画像をご確認頂けると分かると思いますが、ボタンやスティックの根本のリングはオレンジ色になっていますね。

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ボタンとスティック根本のリングがオレンジ色になっている

実はコントローラーの配色などは、コントローラーを注文する際に自分で選択することができるんです。

以下の画像は公式サイトの注文画面です。こちらではフェイスプレートという表面のプレートの色を選択しています。青やピンクなどかなり派手な色も用意されていますね。

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フェイスプレート以外にも、私のようにボタンの色なども一部自由にカスタマイズが可能です!

また、色以外にもスティックの形状や長さも自分の好みに合わせて選択することができます。

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カスタマイズの幅は非常に広いので、自分オリジナルのコントローラーを簡単に作成することができます。

カスタマイズの内容に応じて金額は加算されるので注意しましょう!

同梱品について

Instinctの内容物は以下のようになります。

  • SCUF Instinct本体
  • 説明書
  • アクセサリーボックス

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アクセサリーボックスの内容物

アクセサリーボックスには、以下のものが入っていました。

  • 凸型スティック(短・長)
  • 充電用USBケーブル Type-c
  • ワイヤレス接続用電池

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USBケーブル Type-c

同梱されているUSBケーブル Type-cは質感が良く、柔軟性も程よくあるので個人的に特に気に入っています。部分的にオレンジが入っており、私のコントローラーともマッチしていてさらに好感度アップです。

また、このケーブルはコントローラーの充電用以外でも問題なく使用可能です。

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凸型スティック(短・長)

アクセサリーボックスには、他にも凸型スティックが同梱されていました。短いのと長いのの2つセットです。

私が凹型のスティックを選択したから凸型が入っていただけかもしれませんが、最低でも2つ追加のスティックを同梱してくれるのでありがたいですね。

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短いスティックと長いスティックが同梱

ワイヤレス接続用電池

Instinctシリーズでは、PC等とワイヤレス接続を行う場合にコントローラー本体に単三電池をセットする必要があるため、電池が2本付属していました。

電池はコントローラー背面のカバーを外すことでセットすることができます。

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ぶっちゃけレビュー 良かった点

背面パドルの割り振りが簡単

Instinctの1番の特徴である背面パドルですが、過去作のSCUFコントローラー(4PS PROやImpact)に比べてボタンの割り振りがやりやすくなっていました。

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Instinctの背面パドルの割り振り方

  1. コントローラー背面のプロファイルボタンを、コントローラー正面のマイクボタンの下のLEDが点滅するまで長押しする
  2. 割り振りたいボタンを長押しする
  3. 割り振りたいボタンを長押ししたまま、使いたい背面パドルを押す
  4. コントローラー正面のマイクボタンの下のLEDが白になれば割り振り作業完了

Impactなどは専用のアイテムを使って割り振りをしないといけないことに加え、割り振りに成功しているのか失敗したのかが分かりにくかったため、正直割り振り作業にはかなりのストレスを感じていました。

Instinctではかなりお手軽にボタンの割り振りを行うことができるので良かったです!

背面パドルの位置がちょうど中指を曲げた所にあって使いやすい

題目の通りですが、背面パドルの位置がちょうど中指を曲げた位置に集まっているので、使い始めでも比較的使いやすく感じました!

ですが、個人的には内側のパドルは咄嗟に使えるようになるまで少し時間がかかったかなーと思います。

プロファイル機能が便利

Instinctでは、背面パドルに割り振った機能を3パターン分記録することができるのがかなり便利です。

プロファイルはコントローラー背面のプロファイルボタンを押下することで簡単に切り替えることができ、現在どのプロファイルを使用しているのかはマイクボタン下部のLEDの色で一目で分かります。

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私はプロファイル機能を->FPS、->RPGといったようにゲームのジャンルごとに分けるなどして工夫して使っています!

メンテナンスがしやすい

Insctinctはフェイスプレートやスティックが取り外し可能なので、楽にコントローラーの掃除を行うことができます。

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コントローラーは掃除しないとどんどん手垢がついて汚れてしまうので、メンテナンスがしやすいのはとてもありがたいですね!

PCとのペアリングが早くて楽

私はInstinctを使う前はPlaystation4のDual Shock4を使っていたのですが、何故かPCとのペアリングが上手くいかなかったり、そもそも接続できなかったりする謎現象が多発していました。

Instinctはコントローラー上部のペアリングボタンを長押しして5秒ほどでPCとのペアリングが完了するので、ストレスなくワイヤレス環境でコントローラーを使用することができています!

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USBケーブルがType-c

USBがType-cなのは非常にありがたい!

私は基本的にUSBケーブルをType-cで統一しているため、いちいちケーブルを引っ張り出してきて充電をする必要がないのでとても楽になりました。


ぶっちゃけレビュー 悪かった点

背面の質感がかなり安っぽい

題目の通りですが、コントローラー背面のプラスチックがかなりチープな仕上げになっています。体感100均で売っているプラスチック商品と大差ないくらいです。

握っていた手の跡が付きやすい、触り心地もそこまで良くない、光で下品にテカるなど個人的にはかなりマイナスポイントです。

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Instinct Proであればグリップが付いているので、安っぽい感じが嫌な方はProにしたほうがいいかもしれませんね。

ボタンに分かりやすい傷が付いていた

私のコントローラーのA、B、X、Yボタン全てに何かにガリっと擦ったかのような大きな傷が付いていました。

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ボタンのデザインは非常に好きなのですが、この傷はかなり目立つので正直がっかりでしたね。。。

梱包もしっかりされていたので輸送中の事故は考えにくく、恐らく製造中についた傷なのでしょうね。海外製とはいえ勘弁して欲しいです。

まとめ

良かったところ

  • 背面パドルの割り振りが簡単
  • 背面パドルの位置がちょうど中指を曲げた所にあって使いやすい
  • プロファイル機能が便利
  • メンテナンスがしやすい
  • PCとのペアリングが早くて楽
  • USBケーブルがType-c

悪かったところ

  • 背面の質感がかなり安っぽい
  • ボタンに分かりやすい傷が付いていた

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